2026年8月26日のAIニュース
今日は、「GitHub Copilot appの「Customize」タブが一般提供に」、「Microsoft、Dynamics 365などの更新計画を「AI at Work roadmap」へ統合」、「IBM、推論モデル「Granite 4.2」を3サイズで公開」などが気になりますわ。セバスチャン、順に説明してくださる?

📑 この日のニュース5件
- 01GitHub Copilot appの「Customize」タブが一般提供に🌐 GitHub Changelog
- 02Microsoft、Dynamics 365などの更新計画を「AI at Work roadmap」へ統合🌐 Microsoft Dynamics 365 Blog
- 03IBM、推論モデル「Granite 4.2」を3サイズで公開🌐 IBM Granite / Hugging Face
- 04政府、生成AI事業者向けの知財・透明性ルールを策定🌐 内閣府 知的財産戦略推進事務局
- 05GMOペパボ、14社のモデルを一つのAPIで使える「ロリポップ!AIゲートウェイ」を開始🌐 GMOペパボ
GitHub Copilot appの「Customize」タブが一般提供に
🌐 GitHub Changelog
GitHubは、GitHub Copilot appの「Customize」タブを一般提供しました。MCPサーバー、プラグイン、スキル、キャンバスを一つの画面から探し、種類別や注目項目から選べます。
Copilotへ追加するツールや社内向け機能を、用途ごとに探しやすくなります。開発チームでは、MCPサーバーやスキルを個別に探し回らず、作業に合う拡張を比較する入口として使えます。
🔎利用にはGitHub Copilot appが必要です。追加するMCPサーバーやプラグインの権限とデータ送信先は、導入前に確認してください。
Microsoft、Dynamics 365などの更新計画を「AI at Work roadmap」へ統合
🌐 Microsoft Dynamics 365 Blog
Microsoftは、Dynamics 365、Power Platform、Dataverseの更新計画を2026年9月から「AI at Work roadmap」へ統合します。半年ごとのrelease waveから継続公開へ切り替え、2026年11月15日までにRelease Plannerを終了します。
Microsoft製品の導入予定や展開状況を、一つのロードマップで継続的に追えるようになります。Dynamics 365やPower Platformを使う企業は、RSSやCSVを使って社内の更新確認を定例化できます。
🔎移行は2026年9月から始まり、Release Plannerは2026年11月15日までに終了します。Message Centerは、各利用環境に関係する変更通知として引き続き使われます。
IBM、推論モデル「Granite 4.2」を3サイズで公開
🌐 IBM Granite / Hugging Face
IBMのGraniteチームは、推論モデル「Granite 4.2」を3B、8B、30Bの3サイズで公開しました。Apache 2.0ライセンスで、思考・非思考モード、ツール呼び出し、長文脈への対応を備えています。
用途や実行環境に合わせて、サイズの異なるオープンモデルを選べるようになります。社内データを扱う検証では、必要な性能と運用できる計算資源を見比べる候補になります。
🔎8Bと30Bには、ツール操作を学習する追加工程が含まれます。導入前に、各モデルの必要メモリ、利用環境、ベンチマーク条件を確認してください。
政府、生成AI事業者向けの知財・透明性ルールを策定
🌐 内閣府 知的財産戦略推進事務局
政府は、生成AI事業者が行う透明性確保と知的財産権保護の原則をまとめた「プリンシプル・コード」を策定しました。日本向けに生成AIを提供する海外事業者も対象に含み、原則を実施するか、実施しない理由を説明する「コンプライ・オア・エクスプレイン」を求めます。
生成AIサービスを公衆へ提供する企業は、モデルや知財保護の情報開示を運用に組み込む判断が必要になります。AIを組み込んだサービスを販売する企業は、自社が開発者・提供者のどちらに当たるかを確認する基準として使えます。
🔎このコードに法的拘束力はありません。社内限定利用や、提供されたデータだけに基づく仕組みなど、対象外となる条件が定められています。
GMOペパボ、14社のモデルを一つのAPIで使える「ロリポップ!AIゲートウェイ」を開始
🌐 GMOペパボ
GMOペパボは、Anthropic、OpenAI、Googleなど14社のAIモデルを一つのAPIから利用できる「ロリポップ!AIゲートウェイ byGMOペパボ」を開始しました。最安モデルの自動選択、円建てのコスト表示、プロジェクトごとの予算・モデル・レート制限に対応します。
複数のAIモデルを使う開発で、APIの切り替えと費用確認を一つの管理画面へまとめられます。小規模なチームでは、予算上限と利用モデルを決めてから試す運用に向いています。
🔎初期費用と月額基本料は無料ですが、モデル利用料は従量制で、前払いクレジット購入時に5%のプラットフォーム手数料がかかります。BYOK利用時は、各プロバイダーから直接請求されます。