2026年9月9日のAIニュース
📑 この日のニュース8件
- 01ChatGPT Images 2.5、画像の部分修正と参照写真の再現を改善🌐 OpenAI
- 02Adobe、Premiereの編集画面内で映像・効果音を生成する新機能🌐 Adobe
- 03ChatGPT Work、メールや文書から利用者の文体を取り込む機能🌐 GIGAZINE
- 04Docusign、契約レビューや更新管理を支援するAI機能を日本向けに発表🌐 Docusign
- 05OpenBMB、小型AI「MiniCPM5-2B」を公開。日本語の応答例も🌐 GIGAZINE
- 06Vercel、Pro向けにWeb配信費を月額容量枠で管理するFlat Rate CDN🌐 Vercel
- 07GPT-6 Astra、Amazon Bedrockで一般提供。AWSの管理下で業務AIに利用🌐 AWS
- 08Vercel AI Gateway、GPT Image 2.5のFlare・Sunburstを提供開始🌐 Vercel
目次
- ChatGPT Images 2.5、画像の部分修正と参照写真の再現を改善
- Adobe、Premiereの編集画面内で映像・効果音を生成する新機能
- ChatGPT Work、メールや文書から利用者の文体を取り込む機能
- Docusign、契約レビューや更新管理を支援するAI機能を日本向けに発表
- OpenBMB、小型AI「MiniCPM5-2B」を公開。日本語の応答例も
- Vercel、Pro向けにWeb配信費を月額容量枠で管理するFlat Rate CDN
- GPT-6 Astra、Amazon Bedrockで一般提供。AWSの管理下で業務AIに利用
- Vercel AI Gateway、GPT Image 2.5のFlare・Sunburstを提供開始
ChatGPT Images 2.5、画像の部分修正と参照写真の再現を改善
OpenAIは9月8日、画像生成機能「ChatGPT Images 2.5」を発表しました。参照写真の被写体や質感を保ちながら、指定した部分を修正する精度を改善したとしています。画像に直接コメントを付けて修正箇所を伝えたり、スケッチから構図を指定したりする機能も加わります。
🔎ChatGPT、ChatGPT Work、Codexの全ティアへ順次展開されます。新しい編集機能が利用画面に表示されているかを確認してからお使いください。
🌐 OpenAI
Adobe、Premiereの編集画面内で映像・効果音を生成する新機能
Adobeは9月8日、PremiereとAfter Effectsの新しいAI機能を発表しました。Premiereの「Generative Media Tool」は、映像を並べるタイムライン上で動画や効果音を生成し、そのまま編集できます。前後の映像から取り出した参照フレームを使って、つなぎのカットを作る機能も備えます。After Effectsには、プロジェクトの整理や動きを制御する式の作成・修復を支援するAI Assistantが加わります。
🔎After EffectsのAI Assistantと新しい音声処理ツールは公開ベータです。環境音を作るGenerate Soundscape、音楽を作るGenerate Musicにもベータ機能が含まれます。
🌐 Adobe
ChatGPT Work、メールや文書から利用者の文体を取り込む機能
ChatGPT Workに、利用者がよく使う表現や結びの言葉、句読点の使い方を文章へ反映する機能が加わりました。GIGAZINEの9月8日の報道によると、接続したGmail、Google Drive、Slack、SharePointなどの情報から文体を学び、日本でも利用できます。
🔎設定を有効にすると、接続先のメールやファイルが読み取られます。業務アカウントでは、社内で認められたサービスと権限の範囲で接続してください。
🌐 GIGAZINE
Docusign、契約レビューや更新管理を支援するAI機能を日本向けに発表
ドキュサイン・ジャパンは9月8日、日本向けの契約管理AI機能を発表しました。AIアシストレビューは契約書の注意すべき条項を検出し、AIエージェントは更新期限などの関連情報を整理して次の行動を提案します。外部のAIツールから契約情報にアクセスするためのMCPサーバーも提供する予定です。
🔎国内の一般提供は、AIアシストレビューとMCPサーバーが2026年中、AIエージェントが2026年度内の予定です。レビュー結果の確認・修正・承認や、エージェントの行動に対する承認は人が行う設計です。
🌐 Docusign
OpenBMB、小型AI「MiniCPM5-2B」を公開。日本語の応答例も
OpenBMBは9月7日、小型の言語モデル「MiniCPM5-2B」を公開しました。約25億パラメーターのモデルをApache License 2.0で無償配布しています。GIGAZINEは、日本語で質問して応答を得た例と、Hugging FaceやModelScopeの配布先、ブラウザーで試せるオンラインデモを紹介しています。
🔎自社環境で利用するには、モデルを動かす実行環境の用意が必要です。ブラウザー上のオンラインデモは、自社端末で実行する方法とは別です。
🌐 GIGAZINE
Vercel、Pro向けにWeb配信費を月額容量枠で管理するFlat Rate CDN
Vercelは9月8日、Proチーム向けに「Flat Rate CDN」の一般提供を始めました。Webコンテンツの配信量やリクエスト数を月額の容量枠で管理し、単日のアクセス急増で請求額が変わらない仕組みです。Proには月100万リクエストと1TBの転送量が含まれ、既存チームは請求設定から切り替えられます。
🔎CDN以外の利用料金まで定額になるわけではありません。月間容量の超過は次の請求期間で上位枠への変更対象となり、最上位枠を超えると従量課金へ移ります。大量のファイル配布などは対象外で、フェアユースの条件も適用されます。
🌐 Vercel
GPT-6 Astra、Amazon Bedrockで一般提供。AWSの管理下で業務AIに利用
AWSは9月8日、OpenAIの「GPT-6 Astra」をAmazon Bedrockで一般提供したと発表しました。業務アプリからAPIで呼び出すほか、ChatGPT WorkやCodexを設定してBedrock経由で利用できます。AWSのアクセス権限管理や、AIを呼び出した記録を残す監査の仕組みを適用できます。
🔎対応リージョンと利用料金はBedrockの提供条件をご確認ください。入出力はモデルの学習に使われませんが、不正利用検知でフラグが付いた通信はAWSが最大30日保持します。ゼロ保持を希望する場合はAWS担当窓口への申請が必要です。
🌐 AWS
Vercel AI Gateway、GPT Image 2.5のFlare・Sunburstを提供開始
Vercelは9月8日、複数のAIモデルを共通の窓口から呼び出す「AI Gateway」で、GPT Image 2.5 FlareとSunburstの提供を始めました。Flareは生成と試行の速さ、Sunburstは構図や細部の制御を重視するモデルです。どちらも参照画像を使った部分編集や、背景が透明な画像の生成に対応します。
🔎ChatGPTの画面内で使う機能とは別の、開発者向けの提供です。画像生成・編集の利用料がかかるため、モデル別の料金と利用量を確認し、AI Gatewayの予算設定を活用してください。
🌐 Vercel
案件専用のAIエージェントも、Webサイトやシステムと一緒に納品します。
要件・決定事項・作業履歴をまとめた状態でお渡しするため、担当者が変わっても、その後の改修を進めやすくなります。
