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Daily · 2026-09-12 · 9件

2026年9月12日のAIニュース

虫眼鏡でAIニュースを確認するお嬢様と、奥で調査するセバスチャン

01AIモデル・主要製品Sakana AI

Sakana AI、Fugu MaxとUltra v2を提供。費用と複雑な作業で使い分け

🌐 Sakana AI

Sakana AIは9月11日、複数のAIモデルを組み合わせて処理する「Fugu Max」と「Fugu Ultra v2」を提供開始した。Maxは費用を抑える用途、Ultra v2は調査やソフトウェア開発など複数段階の判断を要する用途を想定する。どちらもOpenAI互換APIから利用できる。

セバスチャン
セバスチャン

お嬢様、社内ツールへ組み込むAIを、日々の処理量と難しい調査のどちらを重視するかで選べるのでございます。定型的な処理と複雑な依頼を分けて、同じ入力で費用と回答を比べると選びやすくなりますね。

🔎Fugu MaxのAPI料金は100万トークンあたり入力2米ドル・出力6米ドル。既存のFugu利用者はモデル指定の変更で切り替えられる。

02AI開発・Web制作GitHub

GitHub Copilot、修正済みレビューを自動で解決。Liteでも複数AIが検証

🌐 GitHub

GitHubは9月11日、Copilot code reviewの更新を発表した。対応済みの指摘を自動で解決し、コード修正案の適用時には内容に合ったコミットメッセージを生成する。軽量なLite設定でも複数のエージェントによる分析をまとめて返すようになった。

セバスチャン
セバスチャン

コードを直した後に、済んだ指摘を一つずつ閉じる作業が減るのでございます。小さな修正を何度も重ねる開発では、残った指摘に集中しやすくなりますね。

🔎指摘の自動解決は、対応するコミットを反映した後の再レビュー時に行われる。レビューの依頼手順は従来どおり。

03AI業務活用LINEヤフー

Agent iにタスク機能。業界ニュースを定期収集し、LINEなどへ通知

🌐 LINEヤフー

LINEヤフーは9月11日、Agent iにタスク機能を追加した。調べたいテーマと頻度を登録すると、ニュースや情報を定期的に調べ、Agent iの画面やLINE・Yahoo! JAPANアプリの通知で知らせる。曜日や時間を指定した繰り返しの調査にも対応する。

セバスチャン
セバスチャン

毎朝同じキーワードで検索していた仕事を、届いた結果を読む流れに変えられるのでございます。業界の動きや取引先に関する情報を追う担当者には、定例会議の前にまとめを受け取る使い方が合いそうですね。

🔎タスク機能はYahoo! JAPANアプリ、LINEアプリ、スマートフォンのブラウザー版Yahoo! JAPANで利用でき、Yahoo! JAPAN IDへのログインが必要。

04AI業務活用HELATH

URITAI、対話で営業リストを作成。企業サイトの本文から取引先候補を探す

🌐 HELATH

HELATHは9月11日、URITAIエージェントの提供を開始した。商材の説明や資料を渡して対話すると、国内100万社超の企業サイトの本文から営業先候補を探せる。抽出前に件数や該当箇所の抜粋を確認でき、既存顧客の除外にも対応する。

セバスチャン
セバスチャン

業種名だけでは見つけにくかった営業先を、実際の事業内容から探せるのでございます。自社の商品が役立つ場面を具体的に伝えると、候補企業を調べる最初の手間を減らせますね。

🔎アカウント不要のお試しは20件、登録後の無料枠は月100件。有料Proは月額3万円(税別)で、検索・抽出の条件によってポイント消費量が変わり、実行前に確認できる。

05AI開発・Web制作Vercel

Vercel Connect、外部サービス接続の作成・管理を担当者に限定可能に

🌐 Vercel

Vercelは9月11日、Vercel Connectのコネクターを作成・管理できるメンバーを制限する機能を追加した。コネクターは、チームで管理する認証情報を使ってアプリやAIエージェントを外部サービスへ接続する仕組み。接続設定を扱う担当者をチーム内で限定できる。

セバスチャン
セバスチャン

外部サービスとの接続を誰が設定するか、開発チームの役割として決められるのでございます。複数人でAI機能を作る現場なら、接続の管理担当と日々の開発担当を分ける運用に使えますね。

🔎Pro・Enterpriseが対象。OwnerがTeam SettingsのConnector Permissionsで制限を有効にすると、OwnerまたはConnector Managerの拡張権限を持つ人だけが作成・管理できる。

06AI業務活用CoeFont(プレスリリース)

CoeFont v4を公開。音声生成を高速化し、社内測定では最大61倍に

🌐 CoeFont(プレスリリース)

CoeFontは9月11日、新しい音声モデル「CoeFont v4」を公開した。文章から音声を作る処理を高速化し、同社の長文テキストの測定では生成時間が10.36秒から0.17秒に短縮したと発表している。

セバスチャン
セバスチャン

ナレーションの文面を直すたびに音声の完成を待つ時間が短くなるのでございます。商品説明や研修動画を作る仕事では、言い回しを変えて聞き比べる工程に使いやすくなりますね。

🔎最大61倍はCoeFont社内の測定結果。文章の長さや処理条件による数値であり、動画編集などを含む制作全体の所要時間を示すものではない。

07AI開発・Web制作GIGAZINE

FLUX Video Edit、動画の指定箇所を編集。人物や物の変更・削除に対応

🌐 GIGAZINE

Black Forest Labsの動画編集AI「FLUX Video Edit」が登場した。GIGAZINEによると、元の動画の他の部分を保ちながら、指定した人物や物の削除・置き換え、色の変更などを行える。

セバスチャン
セバスチャン

短い動画の一部分を変えるために、素材を一から作り直す手間を減らせるのでございます。広告用の短いカットで色や小物の違う案を作る場面に向いていますね。

🔎対象動画は最大15秒。API料金は動画1秒あたり0.03米ドルで、利用した秒数に応じて費用がかかる。

08AIの安全性・運用Anthropic

Anthropic、AI悪用事例を公表。盗まれたAPIキーを使う攻撃も報告

🌐 Anthropic

Anthropicは9月10日、Claudeの悪用事例と対処をまとめた脅威レポートを公表した。サイバー攻撃や不正行為など複数の領域を扱い、顧客側の環境から盗まれたAPIキーを使った活動も報告している。

セバスチャン
セバスチャン

AIを組み込んだ業務では、接続用のAPIキーも不正利用の入口になるのでございます。開発担当者とキーの保存場所や利用履歴を点検する際に、実際の悪用事例を照らし合わせられますね。

🔎レポートが扱うのは2025年12月から2026年8月に検知・対処した事例。APIキーの盗難は顧客側の環境に関する報告で、Anthropicのシステムへの侵入を示すものではない。

09AI業務活用Amazon Ads

Amazon Ads、ChatGPT広告と連携へ。米国の一部広告主が試験運用

🌐 Amazon Ads

Amazon Adsは9月10日、OpenAIとの広告連携を発表した。Amazon Adsを使う広告主がChatGPT内の広告へ出稿する取り組みで、Delta Vacationsなどが試験運用に参加している。

セバスチャン
セバスチャン

商品を探す人との接点が、検索結果に加えてAIとの相談の中にも広がるのでございます。どんな悩みや比較の場面で自社商品が候補になるか、広告の説明文を考える材料になりますね。

🔎現時点では米国の一部広告主を対象とする試験運用。日本での一般提供開始は、この発表では案内されていない。

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